カリスマ的人気の女性歌手  ⇒浜崎あゆみ、宇多田ヒカル

有名バンドのリーダー    ⇒YOSHIKI 、TUBE前田
人気ロックバンドのボーカル ⇒TUBE前田GLAYテル、
お笑いトリオのツッコミ役  ⇒ネプ名倉潤、ヒロミ
大御所ロック歌手      ⇒内田裕也、矢沢永吉
大物演歌歌手        ⇒北島三郎
中堅演歌歌手        ⇒山本譲二、鳥羽一郎、氷川きよし
 

NHK紅白出場多数のポップス歌手 ⇒槇原敬之、郷ひろみ、和田アキ子
ドラマ出演多数の美人女優 ⇒宮崎あおい、藤原紀香、米倉涼子、高島礼子

ミステリードラマに出演多数の俳優 ⇒高橋克典、船越英一郎、高知東生
時代劇で知られる大物俳優     ⇒松方弘樹、里見浩太朗
4番打者として活躍した元プロ野球選手 ⇒清原和博
人気球団で活躍するプロ野球選手    ⇒金本知憲
有名プロ野球解説者          ⇒立浪和義、江本
元ボクシング世界王者         ⇒薬師寺保栄、渡嘉敷

相関図

10月6日、NHKの松本正之会長(67)は定例会見で、

年末のNHK紅白歌合戦の出場歌手選定について、

「暴力団と不適切な関係を持っている人を出演させないのは当然」と明言。
暴力団関係者のシャットアウトを宣言した。


4月からNHKでは、すでに出演者との契約書に
「出演者側が暴力団、暴力団員・準構成員、暴力団関係企業等、
その他これらに準じるものではない事を保証する」との内容を盛り込んでいるらしい。


違反した場合には「直ちにこの契約を解除し、損害を賠償させる事が出来る」と厳しいもので、
局を挙げて反社会的勢力を徹底排除するつもりのようだ。


民放各社が加盟する民放連も、契約書に『暴力団排除』の条項を盛り込むよう
民放各社に要請しています。
これまで徹底されていなかった末端出演者との契約書の取り交わしを
改めて検討する局が出始めており、芸能プロダクションなど各社も対応に追われているようです。


こうした中、業界では「出演NG芸能人」が早くもリストアップされつつあります。



なかでも時代劇で名を広めた大物俳優が注目されています。


時代劇で有名な大物俳優     ⇒松方弘樹里見浩太朗


「任侠物の映画の出演歴が多く、関東の広域暴力団の会長から気に入られていました。
解散した関西の広域暴力団の有力二次団体の組長からもかわいがられていたそうで、
警視庁は早くからマークしていたようです」(芸能関係者)


コワモテのイメージが定着していたこともあって、
ある在京キー局が早速出演NG芸能人にしたとの噂が流れる。


NHK紅白歌合戦に出演経験がある演歌歌手の名も挙がっています。


大物演歌歌手        ⇒北島三郎
中堅演歌歌手        ⇒山本譲二、鳥羽一郎、氷川きよし


関東の広域暴力団との蜜月ぶりを一部週刊誌に報じられ、
「今年の出場はほぼ絶望的」(レコード会社関係者)との声がもっぱらだ。

 

アーティスト側が暴力団と積極的に交際する例もあります。

「ある有名バンドのリーダーは、関東の2大組織をパトロンに持ち、
関西の有力団体とも親交を結ぶ“剛の者”です」


有名バンドのリーダー    ⇒YOSHIKI、TUBE前田


このリーダーから東京公演の招待を受けた会社経営者は、
「楽屋を来訪すると、舞台の裏側で驚くべき光景が広がっていた」と振り返る。

「彼(=リーダー)は関係者用に複数の特別席を用意していました。

私が自分の席にたどり着けずに迷っていると、
“その筋”の人ばかりが集められたVIPルームに
迷い込んでしまった。異様な雰囲気だったことを覚えています」




紳助さんの引退前、インターネット上の動画投稿サイトに、
暴力団組長の誕生パーティーに招かれ、
歌やスピーチを披露する複数の芸能人の様子を
収めた動画がアップされていたが、
今はきれいに削除されている。
なんかあるよ

とばっちりを恐れた関係者が手を打ったとも囁かれています。



「真に芸能界と暴力団の関係を絶とうと思えば、
芸能事務所とヤクザとのパイプを潰すしかない。

“マル暴”の排除運動は、これまで何回も行われてきたが、
いずれも成功しなかったのは、
そこまで取り締まりを徹底できなかったからです。

ただ、今回は警察も本気。

手始めに大手プロの系列事務所を『密接交際者』と認定。
銀行口座を凍結させてしまった」(捜査関係者)


捜査の手は着実に芸能界の闇人脈に伸びている。激震が走るか。